チャペル式の結婚式はすでに日本では完全にポピュラーになっていますが、そもそも日本では明治以前は結婚式といえばすべて「人前式(じんぜんしき)」だったのです

 

神前でもなく江戸時代などの時代劇にもでてくるとおり、「祝言(しゅうげん)」は関わりのある方々や親戚達が集まり、みながその「縁」の証人となる形式で結婚の儀は執り行われており、明治時代になってから皇室が神前式を執り行うようになってはじめて日本でも「結婚式」という概念ができていったのです

鹿児島市内「奄美の里 South Villa Garden」さんの鹿児島の植生ならではの木々に囲まれてのガーデンウェディング

 

そしてクリスチャンでなくともいまやチャペルや西洋式の人前式もポピュラーになってきた訳ですが、基本的な情報としてまずプロテスタント(比較的厳格ではないクリスチャン)の場合はあまり厳しくはありませんが、カソリックの場合は神の前では原則的にお花も「白」のみの使用となるのです

だからブライド(花嫁)はウェディングドレスも白だしブーケも白となるわけです

 

だけど神の前での儀式を終わり、レセプション(披露宴)になると色の着いたドレス(カクテルドレス)を着用しても、お花も色のあるものを使用してもよいということになります

そしてついでに、これもご存知の方々は多いと思うのですが、この結婚の儀式を掌るのは日本語で表現をするとプロテスタントの場合は「牧師」さんそしてカソリックの場合は「神父」さんですよね

 

そんなこと知ってるよぉ...ってことかも知れませんが、何かのマネというよりもちゃんと解ってて、それを自分なりのデザインを加えているという体(てい)にしておいた方がどんな方々がゲストに来ていただいても違和感を感じさせずにすむということかもしれませんよね?!

 

皆さまお気づきのように9月は連休週末が先週と今週の2回あり、連休があるということは土曜日が2日連続である?ようなもので、ウエディングレセプション開催のタイミングとしてはとても有り難いのです

5月の母の日が終了すると、暑さのために洋花はお花も種類が減り、花持ちも悪くなったりすることもあり、あまり小売りでは「墓花」などを沢山は扱わないうちのような店はお盆の時期をのぞいて、いわゆる閑散期に入るのです

 

そしてちょうどこの時期、9月の後半くらい暑さもやさしくなるこのころからウエディングレセプションのお花のお仕事が増えてまいります

 

店頭のスタッフたちもやっと強烈な暑さから解放され仕事中に汗💦を拭く回数もちょっとだけ減って元気も出てきた感じもあったり

 

鹿児島市内金生町の山形屋1号館「メルカート メルチェ」店、川辺店長もユカちゃんも暑い中頑張ってくれています

 

お仕事ってやっぱり工夫して頑張れて、その結果それを買ってくださる方を笑顔に出来ることが一番のやりがいだし、私たちもそれで暮らしていけるという「ありがたい」ことの連鎖の中にあるものなのかもしれません

 

そしてその生業(なりわい)として「お花」を扱えることの幸せ...やっぱり花屋さんはやめられない!!💐

お花やさんにとっては閑散期の暑くてお花が品薄になる6月・7月・8月...

 

やっと9月も中半にさしかかり気温も穏やかになり、またお花の種類も量も増え始めブライダルのお花の仕事も増えていく秋

そしてその幕開けとなる9月の敬老の日を含む週末がやってきました!!

 

そしてまたまた「まからずや本店」には昨日の午後より全国から想像を絶するお花の量が届きはじめて、今朝は花市場で競(せ)られたお花たちもそこに合流して、スタッフは総出で遠方から旅してきた花たちの「水揚げ作業」に大わらわです。

 

お外の店頭では、お花の空箱の横で匠(たくみ)がお客様にも一緒になって創り上げていただいたイメージデッサンに基づき、装花の「ファンデーション(基礎部分)」を制作したり、パソコン前ではまだまだお花の仕入れも続き、もちろん店頭でのお客様とのやり取りもしていたり...この時間帯は一つひとつの作業が全部同時別進行なのです

スタッフ一人ひとりの動きが実に自分の役割を解りつつ、そつのない仕事をしていてものすごいスピーディだけど素晴らしいチームプレーとしても精度が高く、動きがスムーズでムリ・ムダがないのです、これはまさに「コミュニケーション」のなせるワザですね!!

また新しいお花達はこの週末には山形屋メルカート・メルチェ店にもマルヤガーデンズMstyle店にも並びます!!

どうぞご利用のほどよろしくお願いいたします。

みなさまこんにちは、鹿児島市の天文館から港側に歩いて5分の堀江町にあるお花の専門店、Mstyleまからずやのブログコーナーです。1915年(大正4年)の11月に創業して以来、地元の皆様に支えられて今年満103歳のお店...

 

とても楽しくて引き出しがいっぱいの個性溢れるスタッフと、月間で約5万本ほどの花を仕入れながらほとんど店頭には並ぶことなく様々な場所に装花されていく美しく可憐な花々などをこのブログでたまーに紹介させていただき、ぜひまからず屋の面白さを知っていただければと思い、このブログ書かせていただきます!!

これは堀江町本店、ここには広島出身の宮大工のDNAをひく素晴らしいセンスを持つものや東京からiターンのコメコメマニア、サカナクションをこよなく愛するいつも笑顔の絶えない色彩とフォルムに長けた薩摩オゴジョたち、カープ女子、「高橋一生」もどき、ハチャメチャ明るいインテリ女性、漫画オタク女子…と奥行きの深くて面白い派生力抜群のスタッフたちがそろっております、そしてそのチームワークがまた涙が出るほど素晴らしい!!

 

さあ、皆さま!! まからず屋は単にお花を買うだけの場所ではありませんよ、この本店リノベーションの際にはのべ42名の素敵で多彩な皆さま方によって壁や天井を塗っていただいたりと、いろいろなストーリーがありありなのです

 

まあとにかく覚悟を決めて、ご来店の上この重ぉーい鉄扉を開いて入店してみてくださいね!! そこは実はものすごい切花たちとそれを魔法のように扱い美しく飾ってしまうスタッフたちのワンダーランドですから

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